官公庁や民間工事まで、地域の人々の安全・安心な生活を守るお仕事です! 土木、山林、建築・不動産という3つの部門で安定した経営基盤のもと、営業、管理、安全の3つの部門が支えることで着実に成長しています。
■土木(土木・造園施工管理 土木施工技能者) 国土交通省、岐阜県等の官公庁の工事が多く、道路・砂防工事などの土木、造園工事や堤防除草や河川復旧などの維持修繕工事など山間部や河川など自然に囲まれた中で、インフラ整備を行います。土砂が民家に流れ込まないように、川の水が下流に問題なく流れるように、地域の人々が安心して生活できるよう日々取り組んでいます。
■山林(堤防・山林維持維持技能者) 官公庁の工事の他、民間企業からの工事を機械、重機や体を動かして工事を進めます。主に堤防除草や木の伐採を行います。ときには工事の状況を写真や書類を作成する管理業務も行います。堤防決壊につながる亀裂点検をするために堤防除草をおこなったり、上流からの流木で水位が上昇しないように河川内の木を伐採します。年間通してではありませんが、山林の間伐などの森林整備も行います。
■建築(建築施工管理者) 官公庁、民間企業や個人のお客様の施設、工場、住宅などの建築を完成させていきます。打ち合わせを重ねコンピュータや模型などを使って、お客様のイメージや要望を形にしお客様に納得していただける建築物を目指しています。引き渡しの時のお客様の笑顔が、私たちにとって何よりの報酬です。 ■営業(営業事務) 官公庁、民間企業からお仕事を頂けるように、入札に必要な資料を作ったり電子入札を行います。営業で必要な書類作成だけでなく、業界・企業・現場イメージアップアップのために現場見学会や川の清掃活動などの企画運営もときには行います。
■管理(人事担当) 会社の間接部門として、毎年採用活動を行っています。イベント会場への出展をはじめ、Webや対面での会社説明や現場見学会の立案・運営を行っています。インターンシップの受け入れだけでなく学校に出向いて業界研究として建設業のお仕事内容も説明もします。採用活動のほか、社員教育や労務管理の業務も行います。
本店・池田支店・大垣支店・名古屋本社
施工管理(山林土木)・林業従事者
池田支店または各現場
加藤建設の新入社員研修の目的は多岐にわたります。 ・社会人の基礎 ・ビジネスマナー ・加藤建設を知る ・地元の歴史や名所を知る ・加藤建設の仕事を知る ・同期や社員を知り絆を深める …などなど。 研修は座学だけではなく、地元の歴史を知るべく名所巡りも行います。当社の地元は由緒ある名所が多いんです!例えば当社とも所縁の深いさざれ石公園。国歌である君が代の歌詞に出てくるさざれ石。岐阜県天然記念物にも指定されております。